【八幡市】洗濯機の脱水エラーは詰まりが原因!?プロによる水道修理で安心解決！

京都府八幡市のお客さまから「洗濯機が脱水途中の4分以降から進まなくなって、しばらくしたら、排水つまりのエラー表示が出る」とのご依頼を受け、現場に伺いました。

この記事では、当社が八幡市で行った洗濯機の排水つまり解消作業を、水道修理の一例としてご紹介しています。

洗濯機の排水個所を点検

現場に到着し、洗濯機を一旦前に出して、排水部分を点検したところ、洗濯機の排水口がかなり汚れており、汚水が溜まっている状態でした。

こちらの写真は、排水口から排水ホースを取外した様子です。

排水口の目皿には、ホコリや排水の汚れが多く付着していたため、奥の方で詰まりが生じて、何度も溢れ掛けていたことが分かりました。

手が届く部分は、綺麗に清掃しましたが、水の流れは完全には改善されず、奥にある詰まりに対してアプローチする必要がありました。

お見積り・つまり解消作業

お客さまに、つまりの状態と作業内容をご説明し、お見積りを提示した上で、ポンプ作業を行いました。

しばらくポンプ作業を続けると、手ごたえを感じたため、排水口に直接水を流して詰まりの確認を行いました。

その際、お客さまから薬品清掃のご要望があり、こちらも併せて対応しました。

洗濯機排水つまり解消後：お客さまの感想

お客さまは、匂いがでていたのを気にされていたようですが、薬品清掃後は

「嫌な匂いがしなくなった。業務用のプロが使う薬品は、やっぱり凄いわ」と、大変喜んでくださいました。

詰まり除去作業後、洗濯機を再度設置し、脱水を行ってもらい、詰まりや水漏れがないことを確認して作業を完了いたしました。

「エラー出なくなりましたね。ありがとうございます。直っています！」とお言葉を頂き、大変嬉しく思います。

お客さまに快適な水回りご提供できるよう、今後とも尽力してまいりますので、引き続きよろしくお願い致します。