【守山市】トイレの壁から水が止まらず、水浸し⁉プロの水道修理で安心解決！

滋賀県守山市のお客さまから『すぐに来てください！トイレの壁から水漏れして止まらないから』と大変慌てた様子でご依頼いただき、急いで現場に向かいました。

この記事では、当社が守山市で行った、トイレの壁からの水漏れ修理を、水道修理の事例の1つとしてご紹介しています。

現場到着・水の止水作業

現場に20分ぐらいで到着しましたが、『水がでっぱなしになっていて大変なんです。』と大変慌てておられ、玄関の廊下まで水浸しになっている状態でした。

ご年配の方なので、水を止めようにも水道メーターのバルブが固かったようで、バルブを回す力が足らず、回せないと困られていました。

すぐに水道メーターのバルブを閉めて水を止めさせていただきました。

トイレ、廊下から玄関までの床が、すべて水で濡れてしまっていましたので、お客さまと一緒に水をタオルなどで拭き取っていきました。

トイレの壁にある止水栓を点検

一通り、水もすべて拭き取れましたのでお客さまに、どこで水漏れしていたのかなど事情をお聞きしますと、「トイレの奥の壁から水が漏れてきたんです。」ということで、トイレの壁にある止水栓を点検させていただきました。

止水栓を点検しますと、止水栓の給水管がサビて朽ちてしまっている状態で、折れてしまっていました。

下記の画像をご覧ください。

こういった現象は築年数が25年以上のお宅によく見られます。

家の壁側の水道管に、止水栓のネジ部分が残ってしまっており、水道管が壁の奥の方にある状態でしたので、残っているネジ部分を取り除くことが困難な状態でした。

水漏れ修理のお見積もり

今回は、トイレの外の壁にある給水管から、あたらしい水道管を作り直すお見積りを、お客さまに確認していただき、今日中に修理できることをお伝えしました。

お客さまは『今日直してもらえるんですか？もうどうしようかと思ってて、よかったです。今日寝られなくなるところでした。』とホッと安心された様子でした。

トイレの水道管の修理

すぐに水道管の修理に取り掛かりました。既存の水道管を一部撤去し、配管作業を行います。

無事に配管作業を終えて、新しい止水栓を取付けて、トイレの水道管の修理を終えました。

修理後は、水道を通水し、水漏れがないこと、水道メーターが回っていないことを確認して、作業を完了いたしました。

今回の水漏れは、水道メーターで水が止められず、本当に大変な状況だったと思います。

ですが、きっちり水漏れを直しましたので、これで、今後も安心して寝ていただけますし、トイレも使っていただけますね。

このたびはピュアライフパートナーにご依頼いただきありがとうございました。