宝塚市でお風呂の排水口つまりの修理

兵庫県宝塚市のお客さまから「お風呂をつかっていたら水が流れなくて、詰まっていると思うからなるべく早く来てほしい」とご依頼いただき、現場に急行いたしました。

この記事では、当社が宝塚市で行ったお風呂のつまり修理を水道修理の事例の１つしてご紹介しています。

お風呂のつまりの症状

お客さま宅に到着し、お話をお聞きしますと「2～3か月ぐらい前から流れが悪くて、排水管を洗浄する薬品などをいれて対処していたけど、昨日の夜から全然流れなくなってしまった」とのことでした。

そこで、まずは浴室の排水口(排水トラップ)を取り外して、髪の毛などを除去して清掃するお見積りをご提示し、作業に入らせていただきました。

お風呂の排水口(排水トラップ)清掃

排水トラップを取り外しますと、髪の毛などが大量に溜まっている状態でした。

髪の毛などの汚れを取り除き、カビなどで汚れている箇所も綺麗に清掃させていただきました。

排水トラップを元通りに戻して、清掃作業を完了いたしました。

清掃作業後に排水口にシャワーの水をあてて、流れをみますと改善はされていましたが、浴槽からある程度の水を流した際に、水がじわじわ溜まってくるような状態で、まだ排水管の奥でつまりが残っていました。

そこで、お客さまに排水口の流れが、まだ完全に直り切っていない様子をご確認していただき、絵を描いて排水管でつまりが発生していることをお伝えして、作業内容についてご説明させていただきました。

今回はポンプで排水管に圧力かけてつまりを取る施工を行いました。

浴槽の排水穴をふさぎ、排水口のほうから何度も圧力をかけることで、無事につまりを解消することができました。

排水管で詰まってしまった原因

ここまでのつまりになってしまったのは、髪の毛などが溜まりすぎた状態で、排水管の薬剤を使用したことで、薬品で溶かした汚れが、奥の方でつまってしまったことが原因と思われます。

市販のパイプクリーナーなどは、使用した後に大量の水を流す必要があるのですが、水の流れが悪く詰まっているような状態で使うと、排水管の中にパイプクリーナーが残ってしまい、詰まりが悪化することがあります。

つまりは初期症状で直してしまうことで、悪化を防げますので、つまった際にはお気軽にピュアライフパートナーまでご相談・ご依頼いただきましたら迅速に対応させていただきます。

つまりが解消した後は、お客さまにも流れ具合を確認していただき、排水口のお手入れ方法などもご説明させていただきましたので、今後はつまらないように使っていただけると思います。