精華町でトイレつまり修理

京都府相楽郡精華町のお客さまから、「トイレが流れなくなったんですけど、今日だったらいつ来てもらえますか？」とのご依頼を受けて、現場に向かいました。

この記事では、当社が精華町で行った、トイレのつまり修理を、水道修理の一例としてご紹介しています。

現場到着・トイレの状態を確認

現場に到着し、トイレを拝見しますと、流した水が流れていかないため便器に溜まってしまっている状態でした。

お客さまに、「いつ頃からつまってしまったんですか？」とお聞きしますと、「今日の10時頃から、つまってしまって、スッポンで何度か直せるかやってみたんですけど、思うようにできなくて」とのことでした。

お客さまが使ったというスッポン（ラバーカップ）を見ますと、よくある形のタイプでした。

ですが、昔からあるラバーカップでは、最近の洋式トイレとはサイズや形状がうまくあわず、あまり効果が見られないことが多くなってきています。

お客さまにご説明しますと「そうなんです。使ってみて、これ合ってないんじゃないの？って思ってました。」と、おっしゃられていました。

お見積もり・作業

お客さまにヒアリングを行いますと、トイレに特につまるような物は流していないし、トイレットペーパーが多かったのだと思うとのことでした。

そこで、今回はポンプ作業のお見積りをご確認していただき、作業に入らせていただきました。

トイレに溜まってしまっている汚水を汲み取り、ポンプ作業を何度も行うことで、無事にトイレの流れが正常に戻りました。

トイレが流れた後は、トイレの床を綺麗に拭き掃除を行い、作業を完了いたしました。

作業後は、お客さまにトイレの流れが直ったことをご確認していただき、トイレつまり修理を完了いたしました。

これで、気持ちよくトイレを使っていただけますね。

トイレットペーパーつまりの予防について

トイレがつまったとのご依頼いただく現場は、トイレットペーパーにより、トイレがつまったということは、珍しくなく非常によくあります。

メーカーでは、トイレットペーパーのロールの半分を流すと、つまると算出していることが多いです。

このことを知っておくと、便とトイレットペーパーを流す際は、気を付けることができ、トイレのつまりの予防につながるかと思います。

これで、トイレのつまりを予防して生活していただけますね！