八尾市でトイレつまり修理

トイレを流しても流れなくてトイレットペーパーが戻ってくるとご依頼いただき現場に向かいました。

お客様宅に到着し、ご挨拶をして早速トイレを見ますと便器にトイレットペーパーが浮いていました。

試しに、私もトイレを流してみましたが、トイレットペーパーが水中を舞うだけで、まったく流れていかない状態でした。

お客さまに、トイレがこのような状態になってきたのは、いつからですか？とお話をお聞きしますと『ここ２日ぐらいなんですけど、それまでは普通に流れていました。』とのことでした。

「トイレがつまったのは初めてですか？」とお聞きしますと『一か月ぐらい前かな？少し前にトイレがつまった時があったんですけど、その時はスッポンをつかったら、ちゃんと流れるようになりました。』とのことでした。

私が初めに流した時の流れ具合から、排水管での詰まりの可能性が高いなと感じていたのですが、お客さまのお話から、以前に詰まった時にきちんとトイレつまりが直っていなかった可能性が高いと判断しました。

そこで、トイレの汚水桝を確認させていただきますと、思っていた通り、汚水桝の中に汚物やトイレットペーパーがぎっしり詰まっている状態でした。

お客さまにもご確認していただきますと

『えー、すごいホンマや。こんなことになるんですね。』と大変驚かれていました。

お客さまにトイレの詰まりを取るには、汚水桝の洗浄が必要なことをご説明し、お見積りをご提示しました。

お客さまから『これは、プロの人にやってもらわんと、お願いします。』とのことで、汚水桝の洗浄作業を行いました。

中々、ひどい詰まりでしたが無事に綺麗にすべての詰まりを取り除きました。

汚水桝の洗浄が終わりますと、お客さまにトイレから水を流していただき、汚水桝まできちんと流れてきていることを確認して、詰まりの修理を完了いたしました。