【大津市】トイレのつまり解消:水が少しずつしか流れない⁉プロによる修理と対処法
- トイレつまり
-
- 主な症状・原因
- トイレの水が少しずつ流れる
-
- 作業時間
- 60 分
- 滋賀県大津市
- トイレつまり
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- 主な症状・原因
- トイレの水が少しずつ流れる
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- 作業時間
- 60 分
滋賀県大津市のお客さまから「トイレの水が少しずつしか流れなくて、直してほしい」とのご依頼を受けて、現場にお伺いしました。
この記事では、当社が大津市で行ったトイレのつまり修理作業を、水道修理の一例としてご紹介しています。
また、トイレつまりの対処法についても触れていますので、お困りの方は参考にしてください。
トイレのつまりの状態
トイレの水の流れを確認したところ、便器に水が溜まり、トイレがつまっている状態でした。
便器に溜まった水が、5分ほどかけて、ジワジワ流れていくような状態でした。
お客さまにこのような状態になった原因や心当たりなどについてお聞きしたところ、
「気づいたときにはこうなってしまっていて、3年ぐらい前にもトイレがつまった時があって、そのときは祖父が眼鏡を流してしまったことが原因で、業者の方に直してもらいました。また流したのかもしれません。もう本当にどうしよう」
と大変困られていました。
今回の現場のつまり解消方法
今回は、何か物を流してしまった恐れがあったため、安全のためトイレをいったん脱着する(取り外す)方法で、つまりの除去を行うことにしました。
通常の便やペーパーでトイレが詰まっている場合、圧力ポンプで修理できますが、固い物や水に溶けない物を流してしまっている場合は、圧力ポンプで押し込むとトイレを破損させてしまったり、その先の排水管で詰まらせてしまう恐れがあります。
トイレを脱着しますと、トイレの排水の出口部分で、便がつまっている状態でしたので、そちらを綺麗に取り除き、トイレを元通りに設置しました。
作業完了
最後にお客さまと一緒に水漏れや不具合が無いことを確認し、作業を完了いたしました。
今回は眼鏡が流れていたわけではなかったですが、何が原因でトイレがつまっていたのか原因がはっきり分かり、お客さまも安心されていました。
トイレつまりの対処法について
トイレがつまった際、ラバーカップを使って対処するのが一般的です。
しかし、何が原因でつまっているか分からない場合や、物を流したことが原因の場合、ラバーカップの使用がかえって悪化させてしまうリスクがあることをご存じでしょうか?
安全なラバーカップの使い方
トイレットペーパーの流しすぎや、便による詰まりの場合は、ラバーカップで対処していただいて問題ありません。
しかし、ラバーカップを数回連続で使用しても、直らない場合は注意が必要です。
ラバーカップを何度も使用することで、詰まりを排水管に無理やり押し込んでしまい、トイレのつまりから排水管のつまりに発展するリスクがあります。
排水管がつまると、排水管を洗浄する作業を行う必要が出てくるため、費用や時間がかかってしまいます。
まずは、ラバーカップを数回連続で行い、30分から1時間ほど経ってから再度、数回連続でラバーカップを行うようにしてみてください。
それでも、直らない場合は、プロに依頼するのが安心で安全です。
プロに相談・依頼が必要なケース
- ・普通に使っていたのに突然詰まった
- ・何が原因で詰まったか分からない
- ・物を流してしまった
これらケースの場合は、一般の方では対処が難しい、または悪化させてしまう可能性があります。
特に、物を流してしまったケースでは、プロの水道業者でないと解決することは難しいケースが大変多いです。そのような場合は、プロの水道業者に相談・依頼することをオススメします。
トイレのつまりや水の流れが悪いなどでお困りの際は、いつでもピュアライフパートナーまでご相談・ご連絡ください。
ピュアライフパートナーは、大津市の水道局から指定を受けている水道局指定工事事業者です。
確かな技術と迅速かつ丁寧な対応で、安心の水道修理サービスをご提供しております。
当社は24時間年中無休で修理を受付けておりますので、お困りの際はいつでもご連絡ください。
水道修理受付:0120-066-004(出張費無料・24時間受付)
大津市水道局指定工事事業者【第514号】:ピュアライフパートナー