【京都市右京区】トイレに物を落とした!?プロの修理事例紹介
- トイレつまりトイレの流れが悪い
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- 主な症状・原因
- 物を落とした
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- 作業時間
- 60 分
- 京都市右京区
- トイレつまりトイレの流れが悪い
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- 主な症状・原因
- 物を落とした
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- 作業時間
- 60 分
京都市右京区のお客さまから、「トイレに物を落としてしまった」とのご依頼を受けて、現場へ向かいました。
この記事では、トイレに物を流してしまった時の修理を、水道修理の一例としてご紹介しています。
トイレの状態を確認
現場に到着し、トイレの状態を確認させていただきますと、外から見る限り、落としたものはありませんでした。
そこで、まずは、ゴム手袋を着用し、手が届く範囲に落としたものがあるか探してみました。
探していますと、お客様が「イヤホンのケースを流してしまって、それからトイレの流れが変わってしまって」とお話してくれました。
お見積り・作業
手が届く範囲に、イヤホンケースはなく、便器の中はS字のトラップになっているので、その辺りに引っかかっているかもしれないことをご説明し、以下の2つの修理方法をご案内しました。
- ・業務用の圧力ポンプを使用し、吸い上げる
- ・トイレを脱着し、落した物を直接取り除く
また、これら修理方法のメリットとデメリットをお客さまにご説明させていただき、確実に落としたものを取れる方法は、トイレの脱着とお話させていただきました。
お客さまがまずは、ポンプの作業からしてみて、取れなかったらトイレの脱着をお願いしたいとのことで、まずはポンプ作業をさせていただきました。
トイレ異物除去作業
ポンプ作業を行いましたが、落とした物が完全に便器に引っかかってしまっているようで、吸い上げることができませんでした。
そこで、便器を取り外して直接、落とした物を取り除く作業をご提案させていただきました。
お見積もりをご提示後、作業を開始し、トイレ脱着を行い、便器を傾けました。
すると、便器の最後の出口のところに、イヤホンが引っかかっていました。
落としていた物を取り出し、便器を元に戻し、つまりを解決いたしました。
無事に落とした物を取り出すことができ、トイレのつまり修理を解消いたしました。
これで、安心してトイレを使っていただけますね。
トイレに物を流してしまった時は
トイレに物を落としてしまった時は、水を流すことはやめましょう。
落としたものが便器の奥へいってしまったり排水管の方へ流れてしまうと作業が大掛かりになってしまうこともあるので、水を流さずに専門のプロの業者に依頼するのが確実です。
自力で解決する方法としましては、ラバーカップ(スッポン)を便器の水たまりに押し付け、真空にし、数回引いて吸い上げられる場合もあります。
ただ、確実な方法ではなく、水がはねたり、落としたものが奥に行く場合もございますので、数回して解決しない場合は、無理をせずプロの水道業者に依頼しましょう。
ピュアライフパートナーは、京都市の水道局指定工事業者です。
トイレのつまりや、水道設備の修理など、プロによる修理が必要な際は、いつでもお電話ください。
水道修理受付:0120-066-004(出張費無料・24時間受付)
京都市水道局指定工事事業者【第974号】:ピュアライフパートナー