【京都市北区】トイレのつまり修理と臭い対策｜トイレのつまり修理事例

京都市北区のお客さまから「トイレなんですけど、流してもトイレットペーパーが戻ってきたりするので、一回見てもらいたいんですけど」とのご依頼を受け、現場に伺いました。

この記事では、京都市北区で当社が行った、トイレのつまり修理を水道修理の事例の1つとしてご紹介しています。

トイレの状態・点検

トイレの便器を見ますと、トイレットペーパーが浮いている状態でした。

お客さまに、「いつからトイレがつまりましたか？詰まってから、何か対処されたことはありますか？」とお聞きしますと、『1時間半ぐらい前につまって、どうしていいか分からないから、ずっとこのまま放置していました。』とのことでした。

お見積もり

物を流してしまっていないかなども確認させていただき、それはないと思うとのことでしたので、ペーパー詰まりと判断し、ポンプ作業のお見積もりをご提示し、ご了承いただきましたので、そのまま作業を行いました。

つまってから、早くご依頼いただいたこともあり、思っていたより軽度の詰まりでしたので、すぐに詰まりを解消することができました。

トイレが臭い？匂いの対策

トイレの流れが正常に戻りましたので、お客さまにもご確認していただきますと、

「あ、直りましたね。ありがとうございます！それと、早く言っておけばよかったんですけど、トイレの臭いが気になっていて、主人は気にならないっていうんですけど、私はちょっと臭いが気になっていて、これってどうしたらいいですか？」

とご相談を受けました。

洋式トイレで、尿の匂いが気になる場合は、ウォシュレットの裏（便器との接地面）に尿が侵入していることが多いため、ウォシュレットを一度取り外して見させていただきました。

思っていた通り、ウォシュレットを取り外しますと、尿が便器とウォシュレットの隙間に入り込み、溜まっている状態でこびりつき始めていました。

そこで、尿石を溶かす薬品で綺麗に掃除させていただき、元通りにウォシュレットを設置して完了いたしました。

これで、イヤな臭いの原因である尿の成分はあとかたもないですし、トイレの詰まりも解消していますので、気持ちよくトイレを使っていただけますね。

水道屋を呼ぶことは中々ないと思いますし、ご依頼のほかにも、水まわりのお困りごとやちょっと気になることなどがあれば、お気軽に聞いていただけたらと思います。

このたびはピュアライフパートナーにご依頼いただきありがとうございました。