【和歌山県紀の川市】ウォシュレットの下から水漏れ?トイレの修理事例(水道局指定業者)
- ウォシュレット交換
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- 主な症状・原因
- パネルボタンの下から水漏れ
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- 作業時間
- 40 分
- 和歌山県紀の川市
- ウォシュレット交換
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- 主な症状・原因
- パネルボタンの下から水漏れ
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- 作業時間
- 40 分
和歌山県紀の川市のお客さまから『トイレのパネルのボタンを押すところの下から水漏れする』とのご依頼を受けて、現場にお伺いいたしました。
この記事では、当社が紀の川市で行った作業を、水道修理の一例としてご紹介しています。
トイレの水漏れ状況を確認
お客さま宅に到着し、トイレを拝見しますと、
『ここなんですけど、トイレの奥の所にバケツを置いてて、今日の朝に1回水を捨てて、3時間ぐらいで、もうそのぐらい溜まっているんです。』とのことでした。
下記の写真をご覧ください。
写真向かって左に、ピンク色のバケツが置かれていることが分かります。このバケツに、3cmほど水が溜まっている状態でした。
水漏れ箇所の特定とウォシュレット点検
どこから水漏れしているのか点検を行いますと、ウォシュレットの水抜き栓からの水漏れでした。
ウォシュレットのコンセントプラグを抜き、さらに詳しく点検を行いますとウォシュレット内部にある機能部が完全に故障してしまっている状態でした。
ウォシュレットが水漏れする原因
今回のウォシュレットの水漏れの原因は、ウォシュレット内部にある機能部の異常によるもので、機能部を交換する必要がありました。
お客様のウォシュレットの型からみて、機能部の供給があるか望みは薄いかなと思いましたが、一度調べてさせていただきました。
調べた結果、やはり使用年数がかなり立っているためか、補修部品の供給はすでにない状態でした。
お客さまに、ウォシュレットが水漏れしていた原因と、機能部の供給はすでにないことをお伝えさせていただきました。
ウォシュレットが壊れたときの修理の選択肢
ウォシュレットが壊れて部品供給がないときの選択肢は主に5つ、候補として挙げられます。
- ・新しいウォシュレットに交換する
- ・新しい暖房便座を取付ける
- ・既存のウォシュレットに水と電気を通らないよう施工した上で使い続ける
- ・普通便座に取り換える
- ・トイレを交換する
こちらの候補の選択は、お客さまにより様々変わってくるところであります。
お客さまにもこの選択肢についてご説明させていただき、どのようにトイレを使っていきたいかご要望をお聞きしました。
お客様に、「ウォシュレットをもし使わないのであれば、水が通らないように施工し、コンセントプラグを抜いて便座として使用していただくこともできますが、通電していないので、便座は冷たくなります。ウォシュレットが絶対に必要だという場合は新しい物に交換するのをおススメします。」などご説明し、ご提案させていただきました。
お客さまのご要望
お客様は、「ウォシュレットは絶対にないとダメ」とのことでしたので、同じ袖付きタイプのウォシュレットのタイプに交換するお見積りをご確認していただき、ご了承されましたので、そのままウォシュレット交換の作業に入らせていただきました。
ウォシュレット取り付け後、エアー抜きをして水漏れや不具合がないことを確認して、作業を完了いたしました。
これで、水漏れなく安心してウォシュレットを使っていただけるようになりました。
ピュアライフパートナーは、紀の川市の水道局指定業者です。
当社は、お客さまに安心して水道修理をお任せいただけるよう、誠実かつ迅速な対応で、ご満足いただける修理サービスに努めています。
修理依頼・見積りのお電話は24時間受付ております。また、土日祝日も安心の年中無休で対応しておりますので、いつでもお気軽にご相談・ご連絡ください。
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紀の川市水道局指定工事事業者【第230号】:ピュアライフパートナー